AIと異音判定の関係について解説します

皆さん、「AI」という単語を耳にすることが最近増えてきたのではないかと思います。しかし、その仕組みについて知りたいと感じても、「私には難しそう...」と敬遠してしまっている方も多いのではないでしょうか?

ここでは、AIを用いた異音の判定について簡潔に説明していきたいと思います。

概要

AIを構成する重要な要素として、ご存知の方もおられると思いますが、「CNN」というものがあります。

異音には人の声・プラスチック音・金属音・コンクリート音などが分類され、AIに対し、「異音のみの音」と「異音に加え様々な環境音を加えた音声」、また、「正常な音」などのデータを用意することで学習を行います。前述したCNNに大量のデータを入力し、この2種類の音声の対応関係を学習させることで、AIは異音を感知することが出来るようになります。

・製造業・・・工場内での異音検知

・建築、土木・・・巨大建造物に対しての異常打音検知

従来、こういった音の判定は、長年作業に従事された熟練者の方でないと難しいものでした。

しかし、AIを用意することで、熟練者がいない状況でも、より効率的に、高い精度で検知を行うことが出来るようになります。

サンプル

弊社では以下のような音を検知することが出来ます。

上が検知される異常音、下が検知されない正常音になります。