news

音に関する特許を取得しました。

研究・開発を重ねてまいりました音に関する特許取得をいたしました。
特許内容内容は以下となります。

 

【特許内容】

・出願番号:特願2020-008229

・発明の名称:学習方法、評価装置、データ構造、及び評価システム

・本発明が解決しようとする課題:

例えば、一般の電話の音声信号処理装置では、携帯電話に用いられる特定の収音装置(マイク)により得られた入力音響信号の処理のみを前提としています。このため、携帯電話のほか、様々な種類の収音装置に適した処理を行うことが難しいとされています。
そこで本発明は、様々な種類の収音装置に適した処理を行うことができる学習方法、評価装置、データ構造、及び評価システムを提供することを目的としています。

 

ーーつまり…

スマホに搭載されているマイクの収録機能を、従来よりも向上させることが可能になりました。
今回の発明により、AIが音響の分析・エコーやノイズキャンセル機能及び原音声の強調をすることにより、高精度な音声認識をできることが特徴です。
それにより、スマホでの高品質なハンズフリー音声通話や、通話品質の維持を実現することができます。

 

 

これも偏に皆様の様々なご意見ご要望を頂いた結果だと思っております。
これからも新しい技術の構築に取り組んでまいります。今後とも弊社のAIシステムにご期待ください。

 

詳細な資料をご希望の方はこちらより必要情報をご入力いただくと、ダウンロード用リンクがご入力いただいたアドレス宛に送信されます。

Study about AI

AIについて学ぶ

  • ディープフェイク=怖いだけじゃない?実は“必要とされる理由”と未来の可能性

    ディープフェイク=怖いだけじゃない?実は“必要とされる理由”と未来の可能性 ディープフェイク技術。名前を聞くと、どこか怖いイメージを持っている人も多いのではない...

  • 未来が爆誕する場所へ——テクノロジーで体感せよ!大阪・関西万博2025

    「未来がここにある——テクノロジーで読み解く大阪・関西万博2025」 2025年、大阪にやってくるのは単なる「博覧会」ではない。それは、未來の社会をまるごと体験...

  • AIエージェントの登場!AI企業が目指す“自律型AI”。人間はもうインターフェースなのか?

    かつてAIは、ただの道具だった。与えられたプロンプトを実行し、間違いなくタスクを処理する”静かな天才”。だが今、その構図が静かに崩れ始め...

View more