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GitHub Copilotの使い方|VS Code導入から補完・Chat・設定まで【2026年版】

GitHub Copilotの使い方は、①エディタでCopilotを有効にする → ②GitHubアカウントでサインインする → ③補完・チャット・インラインチャットを使うの3段階です。コードを書くと薄い文字で提案が出て、Tabキーで受け入れ、聞きたいことはチャットに書く、というのが基本の流れになります。

このページでは、VS Codeを中心に、対応エディタ、導入、サインイン、補完・チャット・インラインチャットの操作キー、プロンプトのコツ、うまく動かないときの確認先までを、初めての方向けに順に整理します。内容はGitHub公式ドキュメントとVS Code公式ドキュメントで2026年10月29日に確認したものです。エージェント・CLI・料金・無料枠は、それぞれの専用ページに分けています。

GitHub Copilotとは?できること

GitHub Copilotは、GitHubが提供するAIのコーディング支援機能です。GitHub公式ドキュメントでは、コードを理解する、タスクを計画して実装する、コードを書く、アプリを作る、コードを変更する、コードをレビューする、といった場面で使えると説明されています。使う場所はエディタの中、GitHub.com、ターミナルなどに広がっています。

やりたいこと 使う機能 このページでの扱い
書きながら続きを出してほしい 補完(インライン提案) 下で解説
わからないコードや、エラーを聞きたい チャット・インラインチャット 下で解説
複数の手順にわたる作業を任せたい エージェント エージェントの解説
ターミナルで使いたい Copilot CLI CLIの解説
料金・無料枠を知りたい プラン 料金プランガイド・無料枠の解説

全体像や位置づけはGitHub Copilotとは(親ガイド)にまとめています。

導入後にCopilotで具体的に何ができるかは、GitHub Copilotとは?できることで解説しています。

関連記事GitHub Copilot CLIの使い方は?

対応エディタと導入の流れ

GitHub CopilotはGitHub公式の機能紹介ページで、Visual Studio Code、Visual Studio、JetBrains IDEs、Xcode、Vim、Neovim、Zed、Eclipseに対応すると案内されています。導入のしかたはエディタごとに違うため、使うものの行を確認してください。

使う場所 導入のしかた(公式ドキュメントの記載)
VS Code ステータスバーのCopilotアイコンにカーソルを重ね、Use AI Featuresを選んでサインインします(次の手順を参照)
Visual Studio GitHub Copilot拡張機能(Visual Studio 2022 17.8以降が必要)。17.10以降は組み込み済みです。GitHubアカウントをVisual Studioに追加してサインインします
JetBrains IDEs(IntelliJ IDEAなど) 設定のPluginsでMarketplaceから「GitHub Copilot」プラグインを入れて再起動し、Toolsメニュー→GitHub Copilot→Login to GitHubからデバイスコードで認証します
Xcode 「GitHub Copilot for Xcode」アプリ(github/CopilotForXcodeリポジトリ)を入れ、アプリの「Login to GitHub」から認証します
Eclipse Eclipse Marketplaceなどから「GitHub Copilot」プラグインを入れます(Eclipse 2024-03以降)。右下のCopilotアイコンから「Sign In to GitHub」で認証します
Vim / Neovim github/copilot.vimプラグインを入れ、:Copilot setupと:Copilot enableを実行します(Node.js 18以降が必要)
GitHub.com 何も入れずに使えます。リポジトリを開いた状態でチャットに質問できます

VS Codeで始める3ステップ

  1. Copilotのメニューを開く:VS Codeの画面下のステータスバーにあるCopilotアイコンにカーソルを重ね、Use AI Featuresを選びます。
  2. サインインする:表示されるサインイン方法を選び、画面の案内に従ってGitHubアカウントで認証します。すでにCopilotの契約がある場合はその契約が使われます。契約がない場合は、Copilot Freeプランに登録され、月ごとの補完とAIクレジットの枠が付きます。
  3. 使い始める:ファイルを開いてコードを書くと補完が出ます。チャットはCtrl+Alt+I(MacはControl+Command+I)で開きます。
VS Code公式ドキュメントのSet up GitHub Copilotの手順画面。ステータスバーのCopilotアイコンからUse AI Featuresを選び、サインイン方法を選ぶ手順が番号つきで書かれている(2026年10月29日に表示)
VS Code公式ドキュメント「Set up GitHub Copilot」の手順(2026年10月29日に表示)。1番目がUse AI Features、2番目がサインイン方法の選択です。

サインインに失敗する、Copilotアイコンが出ないといった場合は、後ろの「うまく動かないときの確認先」を見てください。無料枠の中身や上限は無料枠・学生プランの解説、有料プランの違いは料金プランガイドにまとめています。

補完の使い方:薄い文字をTabで受け入れる

補完は、コードを書いている最中に提案が出る機能です。VS Code公式ドキュメントでは「インライン提案」と呼ばれ、薄く表示される提案(ゴーストテキスト)を受け入れるか却下するかを選ぶ形で使います。

  1. 好きな言語のファイルを開き、コードを書き始めます。現在の行の続き、あるいはまとまったコードの提案が薄い文字で出ます。
  2. 提案を見て、使うならTabで受け入れ、使わないならEscapeで却下します。
  3. 受け入れたコードが意図どおりかを自分で確認して、続きを書きます。
VS Code公式ドキュメントのGhost text suggestionsの画面。JavaScript関数の宣言の続きが薄い文字で提案されている例と、Tabで受け入れEscapeで却下する手順が書かれている(2026年10月29日に表示)
VS Code公式ドキュメント「Inline Suggestions」の「Ghost text suggestions」(2026年10月29日に表示)。薄い文字が提案で、Tabで受け入れます。
やりたいこと Windows / Linux Mac
提案を全部受け入れる Tab Tab
提案を却下する Escape Escape
次の1単語だけ受け入れる Ctrl+Right Command+Right
次の1行だけ受け入れる コマンドパレット(Ctrl+Shift+P)で「Accept Next Line Of Inline Suggestion」 コマンドパレット(Shift+Command+P)で同じコマンド
  • 別の候補を見る:提案にカーソルを重ねるとツールバーが出て、次の候補・前の候補を切り替えて比べられます。
  • コメントで意図を伝える:公式ドキュメントでは、使ってほしいアルゴリズムやパターン、クラスに足したいメソッドなどをコメントで書くと、提案の手がかりになると説明されています。たとえば「// 配列を日付の新しい順に並べ替える」と書いて改行すると、その内容に沿った提案が出やすくなります。
  • 次の編集の提案(Next Edit Suggestions):編集のあとに、ファイル内の関連する修正箇所を提案する機能です。TabでGutterの矢印が指す場所へ移動し、もう一度Tabで受け入れ、Escapeで却下します。使うには設定github.copilot.nextEditSuggestions.enabledが必要です。
  • オン・オフ:ステータスバーのCopilotメニュー、または設定github.copilot.enableで言語ごとに切り替えられます。一時的に止めたいときは「Snooze」を選ぶと、選ぶたびに5分ずつ停止します。

チャットの使い方:Chat viewで質問・依頼する

チャットは、コードの意味を聞く、エラーの原因を聞く、テストの下書きを頼む、といった会話形式の使い方です。VS CodeではChat viewがエディタの隣(セカンダリサイドバー)に開きます。

  1. Chat viewを開く:タイトルバーのChatメニューからOpen Chatを選ぶか、Ctrl+Alt+I(MacはControl+Command+I)を押します。VS Codeの外のターミナルからcode chatで始める方法もあります。
  2. 新しい会話を始める:New Chat(+)を選ぶか、Ctrl+N(MacはCommand+N)を押します。
  3. 入力欄の設定を確認する:送信前に、入力欄でSession Target、Agent、Language model、Permissionsを選べます。選べる項目はアカウント、組織のポリシーなどで変わります。公式の最初の演習では、順に「Copilot」「Agent」「Auto」「Manual permissions」が使われています。
  4. 質問や依頼を書いて送信する:日本語で書けます。ファイルを指定したいときは#、コマンド一覧は/で呼び出します。
  5. 変更を確認する:ファイルが変更された場合は、Chat viewで変更されたファイルを選ぶか、Changesパネルで差分を確認します。やり直したいときは、以前のリクエストにカーソルを重ねてRestore Checkpointを選びます。ただし、ターミナルのコマンドやネットワーク通信など、外への操作は元に戻りません。
VS Code公式ドキュメントのOpen the Chat viewの画面。ChatメニューのOpen Chat、キーボードショートカットCtrl+Alt+I、コマンドラインのcode chatの3つの開き方が書かれている(2026年10月29日に表示)
VS Code公式ドキュメント「Chat View」の「Open the Chat view」(2026年10月29日に表示)。開き方は3通りです。

スラッシュコマンドで定番の依頼を呼び出す

入力欄で/を打つと、そのとき使えるコマンドが一覧で出ます(使えるコマンドは画面や設定で変わります)。VS Code公式のチートシートに載っているコマンドのうち、使い始めに役立つものは次のとおりです。

コマンド 公式の説明
/explain コードを説明する
/fix 修正案を出す
/tests テストを生成する
/doc エディタのインラインチャットから、ドキュメントコメントを生成する
/plan 調べて、実装計画を提案する
/new ワークスペースやファイルのひな形を作る
/compact 会話の文脈を圧縮する
/clear 新しいチャットを始め、いまのチャットを終了済みにする
VS Code公式ドキュメントのSlash commandsの表。/plan、/explain・/fix・/tests、/doc、/newなどのコマンドと用途が並んでいる(2026年10月29日に表示)
VS Code公式ドキュメント「AI features cheat sheet」のSlash commands(2026年10月29日に表示)。

ファイルを書き換えながら自動で作業を進める「Agent」の使い方は、GitHub Copilotエージェントの解説で詳しく説明しています。このページのチャットは、まず質問と小さな依頼に慣れるための入口です。

インラインチャットの使い方:選択したコードをその場で直す

インラインチャットは、エディタの中で選んだコードに対して指示を出す機能です。VS Code公式ドキュメントでは、素早い小さな修正にはインラインチャット、複数の手順にわたる作業や複数ファイルの変更、コードベース全体の調査にはChat viewを使うよう案内されています。

  1. 編集したいファイルを開き、直したいコードを選択します(選ぶと、その範囲に絞った指示になります)。
  2. Ctrl+I(MacはCommand+I)を押すか、タイトルバーのChatメニューからOpen Inline Chatを選びます。
  3. 入力欄に指示を書いてEnterを押します。
  4. エディタに差分が表示されます。Keepで残す、Undoで戻す、を選びます。
VS Code公式ドキュメントのUse editor inline chatの画面。Ctrl+Iでインラインチャットを開き、入力欄に指示を書いてEnterを押す手順と、コードを選択して範囲を絞るヒントが書かれている(2026年10月29日に表示)
VS Code公式ドキュメント「Inline Chat & Quick Chat」の「Use editor inline chat」(2026年10月29日に表示)。
  • ターミナルでも使える:ターミナルでCtrl+I(MacはCommand+I)を押すと、コマンドの提案を受けられます。結果は、そのまま実行(Run)するか、挿入(Insert)して編集するかを選びます。
  • Quick Chat:一時的な質問には、Ctrl+Shift+Alt+L(MacはShift+Option+Command+L)で開くQuick Chatが使えます。
やりたいこと 向いている機能
書きながら続きを出してほしい 補完(Tabで受け入れ)
選んだ数行を直したい・説明してほしい インラインチャット(Ctrl+I)
エラーの原因や設計を相談したい、複数ファイルにまたがる変更を頼みたい チャット(Ctrl+Alt+I)

操作キーの早見表(VS Code)

ここまでに出てきた操作キーを、VS Code公式のチートシートに沿って1か所にまとめます。

やりたいこと Windows / Linux Mac
Chat viewを開く Ctrl+Alt+I Control+Command+I
新しいチャットを始める Ctrl+N Command+N
エディタでインラインチャットを開く Ctrl+I Command+I
ターミナルでインラインチャットを開く Ctrl+I Command+I
Quick Chatを開く Ctrl+Shift+Alt+L Shift+Option+Command+L
補完を受け入れる Tab Tab
補完を却下する Escape Escape
VS Code公式ドキュメントのEssential keyboard shortcutsの表。Chat viewを開くCtrl+Alt+I、新しいチャットCtrl+N、インラインチャットCtrl+I、Quick ChatのCtrl+Shift+Alt+L、補完を受け入れるTab、却下するEscapeが並んでいる(2026年10月29日に表示)
VS Code公式ドキュメント「AI features cheat sheet」のEssential keyboard shortcuts(2026年10月29日に表示)。

使いこなしの設定ポイント

  • モデルの選び方:チャットの入力欄にあるLanguage modelで選びます。公式のクイックスタートの例ではAutoが使われ、「作業の複雑さと利用できる状況に応じて、モデルを自動で選ぶ」と説明されています。モデルによって消費するAIクレジットが違うため、料金面の考え方は料金プランガイドで確認してください。
  • 承認の設定:チャット入力欄のPermissionsで、Manual permissionsを選ぶと、ツールの実行やリソースへのアクセスの前に毎回承認を求められます。最初はこの設定のままにするのが安全です。
  • データの扱い:VS Code公式ドキュメントでは、既定でパブリックコードと一致する提案が許可されていること、テレメトリとコード提案に関する設定をGitHubの「Copilot Settings」で調整できることが案内されています。個人のアカウントで使える機能はhttps://github.com/settings/copilot/featuresで確認できます。仕事で使うときは、導入前に所属組織のポリシーを確認してください。
  • もっと任せたい場合:Issueの作成からコードの変更までを任せるエージェント機能、ターミナルで使うCopilot CLIは、それぞれ専用ページで解説しています。
VS Code公式ドキュメントのImportantの枠。無料版のテレメトリが有効であること、パブリックコードに一致するコード提案が既定で許可されていること、Copilot Settingsで調整できることが書かれている(2026年10月29日に表示)
VS Code公式ドキュメント「Set up GitHub Copilot」のImportantの枠(2026年10月29日に表示)。テレメトリと、パブリックコードに一致する提案の既定の扱いが書かれています。

GitHub Copilotの答えを良くするプロンプトのコツ

チャットでもコメントでも、指示の書き方で答えの質が変わります。GitHub公式ドキュメントの「Best practices」では、次の4点が挙げられています。

公式の項目 具体的にはこう書く
複雑な作業は分ける(Break down complex tasks) 「ログイン機能を作って」ではなく、「入力値の検証」「データベースとの照合」「エラー表示」の順に1つずつ頼みます
要件を具体的に書く(Be specific) 「メールアドレスとパスワードを受け取り、検証したうえでデータベースと照合する関数」のように、入力と処理を書きます
例を示す(Provide examples) 入力データと期待する出力の例を1組添えると、意図が伝わりやすくなります
良いコーディングの作法を指定する(Follow good coding practices) 使うライブラリ、命名規則、エラー処理の有無などの制約を先に書きます

文脈を渡す

公式の同じページでは、役に立つ文脈を渡すことも勧められています。VS Codeのチャットでは、入力欄に#を打つと#file(ファイル)、フォルダ、シンボル、#codebaseなどを明示して参照できます。VS Code公式ドキュメントには、開いているファイルが自動で含まれると決めつけず、重要なファイルは明示的に添えるよう書かれています。また/を打つと、よく使う作業用のコマンドの一覧が出ます。

書き方の例

次のような、短く具体的な依頼から試してみてください。

  • 「#fileで添付した関数が何をしているか、初心者向けに説明して」
  • 「この関数に、空の配列を渡した場合のテストを追加して」
  • 「このエラーメッセージの原因と、直し方の候補を3つ挙げて」

答えが期待と違うときは、同じ質問を言い換えて送り直すと、別の答えが得られます(公式の「Rewrite your prompts to generate different responses」)。

提案を受け入れる前に確認すること

Copilotの提案は、そのまま正しいとは限りません。受け入れる前後に、次の点を確かめる習慣をつけると安全です。

確認すること やり方
差分を自分で読む 変更されたファイルを開き、Changesパネルなどで差分を確認します。意図しない変更がないかを見ます
動かして確かめる テストを実行する、アプリを動かす、で結果を確かめます。公式のクイックスタートでも、結果を自分で確かめる手順が最後に置かれています
承認を求められたら中身を見る Manual permissionsでは、ツールの実行前に承認を求められます。GitHub.comのクイックスタートでも、変更を許可する前にCopilotの要求を確認するよう書かれています
パブリックコードとの一致を意識する 既定ではパブリックコードと一致する提案が許可されています(VS Code公式の記載)。扱いは「Copilot Settings」で調整できます
戻せるようにしておく 変更前の状態に戻せるよう、Gitで管理しておきます。チャットのRestore Checkpointは、ターミナルのコマンドや外部サービスへの操作までは戻せません

うまく動かないときの確認先

GitHub公式の「Troubleshooting common issues with GitHub Copilot」に載っている、使い始めでよくある症状と対処をまとめます。

症状 公式ドキュメントの対処
拡張機能が動かない 古い版はGitHubのサーバーと通信できないため、使っている全てのマシンで拡張機能を更新します
「GitHub Copilot could not connect to server. Extension activation failed」と出る Copilotのプランがない、またはトークンの取得に失敗している場合があります。IDEでCopilotからサインアウトして、もう一度サインインします
VS Codeで認証がうまくいかない Accountsアイコンから、GitHubアカウントをサインアウトし、コマンドパレットでウィンドウを再読み込みしてから、サインインし直します
特定のファイルでだけ補完が出ない Business・Enterpriseのライセンスではコンテンツ除外が原因のことがあります。ステータスバーのCopilotアイコンに斜線があるか確認し、カーソルを重ねてどの設定が効いているかを見ます
Chatが見つからない 使っているIDEの前提条件を、チャットの設定記事で確認します
VS Codeで最新のCopilot Chatが動かない Copilot Chatの各版は最新のVS Codeを必要とするため、VS Codeを更新します
「You’ve hit a rate limit」と出る 制限がリセットされるまで待って再試行するか、プランをアップグレードします。繰り返す場合はGitHubサポートに連絡します

公式ドキュメントには、GitHubのStatusページで障害が出ていないかを最初に確認すること、IDEのログの見方、ファイアウォールやプロキシの設定のガイドも用意されています。参考文献の「Troubleshooting common issues」からたどれます。

ほかのAIコーディングツールとの違い

使い方に慣れてくると、「Claude Codeのようなエージェント型のツールとどう違うのか」という疑問が出てきます。大まかには、Copilotはエディタの中で書きながら補完・チャット・インラインチャットで助けてもらう使い方が入口で、Claude Codeはターミナルなどから大きめの作業を一括で任せる使い方が中心です。目的が違うため、日常の補完はCopilot、まとまった規模の作業は別のツール、と併用する人もいます。

Claude Codeの使い方や特徴はClaude Codeの解説ページに、Copilotでの料金の比較はGitHub Copilotの料金プランガイドにまとめています。

よくある質問

Q. 無料で始められますか?
A. はい。VS Codeで契約がない状態でサインインすると、Copilot Freeプランに登録され、月ごとの補完とAIクレジットの枠が付きます(VS Code公式ドキュメントの記載)。枠の中身は無料枠の解説ページで確認できます。

Q. 補完はどうやって受け入れますか?
A. 提案が薄い文字で表示されたら、Tabキーで受け入れ、Escapeキーで却下します。次の1単語だけ受け入れるにはCtrl+Right(MacはCommand+Right)を使います。

Q. チャットはどこから開きますか?
A. VS CodeではCtrl+Alt+I(MacはControl+Command+I)か、タイトルバーのChatメニューのOpen Chatで開きます。ターミナルからは code chat でも開始できます。

Q. 選択したコードだけを直したいときは?
A. コードを選んでCtrl+I(MacはCommand+I)を押すと、エディタの中でインラインチャットが開きます。結果はKeep(残す)かUndo(戻す)で選びます。

Q. VS Code以外のエディタでも使えますか?
A. はい。GitHub公式の機能紹介ページでは、Visual Studio Code、Visual Studio、JetBrains IDEs、Xcode、Vim、Neovim、Zed、Eclipseが対応エディタとして案内されています。

Q. スラッシュコマンドとは何ですか?
A. チャットの入力欄で / を打つと、そのとき使えるコマンドの一覧が出ます。VS Code公式のチートシートには、/explain(説明)、/fix(修正案)、/tests(テスト生成)、/doc(ドキュメントコメントの生成)などが載っています。使えるコマンドは、使う画面や設定によって変わります。

Q. Copilotが書いたコードはそのまま使って大丈夫ですか?
A. そのまま信用せず、差分を読み、テストや実行で動作を確かめてから取り込みます。VS Codeの公式クイックスタートでも、結果を自分で確かめる手順が最後に置かれています。

Q. 補完が出ないときは何を確認しますか?
A. 拡張機能とエディタを最新版に更新する、GitHubアカウントからサインアウトして入り直す、Copilotアイコンに斜線がないか(コンテンツ除外の設定)を確認する、の順に試します。詳しくは「うまく動かないときの確認先」を見てください。

まとめ

使い始めは「Use AI Featuresでサインイン → Tabで補完を受け入れる → Ctrl+Alt+Iでチャットを開く」の3つで十分です。選択したコードを直すときはCtrl+Iのインラインチャットを使い、答えが外れたときは指示を具体的に書き直します。上限に達したら料金プランガイドでプランを確認してください。

参考文献

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監修

河合 継(クリスタルメソッド株式会社 代表取締役)

AI・ディープラーニングに関する特許16件の発明者。過去、国立がん研究センターとの共同研究や、テレビ番組でのAI解説実績を持つAI研究者として、AIの研究開発を主導している。
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