blog

Claudeは無料で使える?無料プランでできること・制限と料金プラン(Pro・Max・API)【2026年版】

Claudeは無料で使えます。Freeプラン($0)に登録すれば、Web・デスクトップ・モバイルでのチャット、Web検索、ファイル作成などが使え、モデルはSonnetとHaikuを選べます。ただし利用量には上限があり(5時間ごとにリセット)、毎日業務で使うならPro(月額$20、年払いなら月あたり$17)が目安です。この記事は、無料の側から順に「どこまでできるか」「上限に当たるとどうなるか」「いつ有料に替えるか」を整理し、そのあとで各プランとAPIの料金を説明します。

目次

Claudeは無料で使える?Freeプランでできること・制限・有料プランとの違い

Claude(クロード)には、支払いなしで使えるFreeプラン($0)があります。公式の料金ページは「すべての人に無料」としており、メールアドレスなどで登録すればすぐに使い始められます。Claudeは米国のAI企業Anthropicが開発したAIアシスタントで、正体や得意なことの全体像はClaudeとはにまとめています。この記事は料金と無料の範囲に絞ります。この節は、Anthropic公式の料金ページ(claude.com/pricing)を2026年10月23日に、ヘルプセンターの記載を10月14日・16日に確認した内容にもとづいています。

claude.com/pricing をスマホ幅で表示した画面。Free は $0 でチャットやメモリなどが並び、Claude Code の項目はない。Pro は年払いで月 $17(月払いは $20)で、機能の一覧に Claude Code が含まれている
出典:Anthropic公式の料金ページ(claude.com/pricing)の個人向けプラン(スマホ幅で表示・2026年10月12日撮影)。Freeは$0、Proは年払いで月$17(月払いは$20)です

無料プランでできること

できること 内容
チャット Web・デスクトップアプリ・モバイルアプリ(iOS/Android)で使える。音声モード・シークレットチャットも使える
Web検索 最新の情報を調べて答える
ファイル作成・コード実行 ファイルを作る・編集する、コードを動かして確かめる
会話をまたいだメモリ 以前の会話の内容を踏まえて答える
プロジェクト(5つまで) チャットや資料をまとめて置いておく場所。Proからは数の制限なし
ファイルのアップロード チャットには1ファイル500MBまで・1つのチャットに20ファイルまで、PDFは1,000ページまで(画像は8000×8000ピクセルまで)。プロジェクトの資料は1ファイル30MBまで。Anthropic公式ヘルプ(2026年10月16日確認)はこの上限をプランごとに分けて書いていません。Excel(XLSX)を使うには、コード実行とファイル作成を有効にする必要があります
Artifacts・Skills・コネクタ 会話の横に文書・コード・図を作る、決まった作業を手順ごと覚えさせる、外部のアプリやツールとつなぐ
Claude Design・Slides・Docs デザイン・スライド・文書を作る機能

無料で使える場所:Web・アプリ

公式のダウンロードページには、Claudeのアプリはプランの種類を問わず(Free・Pro・Max・Team・Enterprise)使えると書かれています。デスクトップアプリはmacOSとWindows(Microsoft Storeからも入手可)に対応し、Linux向けはベータ版(UbuntuとDebian)です。スマートフォンはiOS/Androidのアプリがあり、入手先はclaude.ai/mobileから確認できます。Linuxでは、Freeではチャットを使え、Claude CodeとClaude CoworkはPro以上が必要です。(2026年10月23日確認)

無料のままできる仕事の例と、頼み方のコツ

表のとおり、Freeでも日常の仕事の大半は頼めます。上限に届きにくい頼み方を、頼み方の例(そのまま貼って使える形)と一緒に整理しました。例の【 】の部分は、自分の文章や資料に置き換えます。

仕事 頼み方の例 上限を節約するひと工夫
メールの返信案 「取引先から次のメールが届きました。丁寧に断る返信を、200字くらいで3つの言い回しで作ってください。【メール本文】」 用途・長さ・案の数を最初に書く。聞き返しが減る
メモの整理 「次の打ち合わせメモを、決定事項・宿題・担当者・期限の表に整理してください。【メモ】」 メモは必要な部分だけ貼る
資料の要約 「添付の資料を、結論・根拠・注意点の3つに分けて600字で要約してください。」 大きな資料は章ごとに分ける。1つのPDFを何度も読ませるならプロジェクトに入れる
文章の推敲 「次の文章を、意味を変えずに読みやすくしてください。直した箇所は一覧にしてください。【文章】」 話題が変わったら新しい会話にする
調べもの 「【話題】について、公式サイトの情報を優先して調べ、出典のURLを付けて要点を5つ挙げてください。」 Web検索は必要なときだけ使う(機能の利用は消費を増やす要因)
表の集計 「添付のCSVを集計して、月別の合計を表にしてください。」 Excel(XLSX)を扱うときは、コード実行とファイル作成を有効にしておく

仕事以外でも使える頼み方を、場面別に足しておきます。いずれも短い依頼で足りるため、Freeの上限に届きにくい部類です。

場面 頼み方の例 うまくいくコツ
学ぶ 「【分野】を初めて学びます。全体像を5つのステップで説明し、各ステップで最初に確認する問題を1つずつ出してください。」 答えたあとに「間違いを直して」と続ける
学ぶ 「次の文章の意味を、中学生にも分かる言葉で言い換えてください。【文章】」 専門用語は残して、あとで意味を聞く
書く 「次の箇条書きを、300字の説明文にしてください。読み手は【相手】、目的は【目的】です。」 読み手と目的を最初に書く
書く 「次の文章の誤字脱字と、読みにくい箇所だけを指摘してください。書き直しはしないでください。」 直す範囲を指定すると出力が短くなる
訳す 「次の文章を自然な英語にしてください。ビジネスメールとして失礼のない表現にしてください。【文章】」 訳したあとに別の言い回しを頼むと比べられる
考える 「【判断したいこと】について、賛成と反対の理由を3つずつ挙げ、最後に確認すべき点を2つ挙げてください。」 自分の結論を先に書くと、的を絞った答えになる
作る 「【テーマ】の1日の予定表を、1時間単位の表にしてください。休憩を2回入れてください。」 Artifactsで表を作ると、続けて直せる
調べる 「【用語】の意味を、初心者向けに3行で説明し、関連する用語を3つ挙げてください。」 Web検索は、最新の情報が要るときだけ使う
コードを書く 「【やりたいこと】をするPythonのコードを、初心者向けのコメント付きで書いてください。」 エラーが出たら、メッセージをそのまま貼る
整理する 「次のTODOを、今日・今週・来週に振り分け、優先度の理由を一言ずつ付けてください。【TODO】」 期限があるものは日付も一緒に書く

反対に、上限で止まりやすいのは、長い資料を何本も同じ会話に重ねる、Web検索とファイル作成を何度も続ける、といった頼み方です。そうした仕事が日課になっているなら、Proを考える段階です。

無料の機能の使いどころ:プロジェクト・メモリ・Artifacts

  • プロジェクト(5つまで):繰り返す仕事ごとに1つ作り、指示と資料を置いておきます。毎回同じ説明を書かずに済み、資料の読み直しも抑えられます。「営業メール用」「議事録用」「勉強用」のように、用途で分けると使い回しやすくなります。
  • 会話をまたいだメモリ:以前の会話の内容を踏まえて答えてくれます。個人情報や社外秘を話題にするときは、後の「会話データの学習設定」とあわせて扱いを確認します。
  • Artifacts:会話の横に文書やコード、図を作る機能です。直してほしい箇所をそのまま伝えると、続きから直せます。
  • シークレットチャット:公式の比較表で、Freeでも使えるとされている機能です。

無料プランで使えるモデル:SonnetとHaiku

Freeで選べるモデルはSonnetとHaikuです。上位のOpusとFableはFreeでは使えません。OpusはPro以上で使え、最上位のFableはProでは使用クレジット(追加料金)での利用、Maxでは週の上限の50%までという扱いです。日常の質問・文章の手直し・要約ならSonnetで足りることが多く、難しい分析や長い作業でOpusを使いたくなったら、Proを検討する目安になります。各モデルの違いはClaudeのモデル比較で解説しています。

4つのモデルの違いを、Freeで使うかどうかの観点で並べます。位置づけと速さはAnthropicの公式ドキュメント(Models overview・2026年10月23日確認)、使えるプランは料金ページの比較表にもとづきます。

モデル 公式の位置づけ 速さ(相対) Freeで使えるか
Sonnet 速さと賢さの組み合わせが最良のモデル(現行はSonnet 5.5) 速い 使える。日常の質問・文章・要約はまずこれで足りる
Haiku 分類・抽出など、大量で応答の速さが要る処理向け(現行はHaiku 5.5) 最も速い 使える。短い依頼を素早く返したいとき
Opus 長時間のエージェント型コーディングや知的作業向け(現行はOpus 5.5) 中程度 使えない(Pro以上)
Fable 高度な推論と長時間のエージェント作業向け(現行はFable 5.1) 遅め 使えない(Proでは使用クレジット、Maxでは週の上限の50%まで)

どのモデルも、現行世代は知識の期限が2026年6月です。claude.aiのFreeで選べる具体的な世代は更新されるため、画面に出ているモデル名で確認してください。

Claude公式の料金ページ(claude.com/ja/pricing)の「モデルと使用状況」をスマホ幅で表示した画面。FreeはSonnetとHaikuが使え、OpusとFableは×。Pro・Max 5x・Max 20xはOpus・Sonnet・Haikuが使え、Fableは使用クレジットまたは週次制限の50%
出典:Anthropic公式の料金ページ(日本語版)の比較表「モデルと使用状況」。左の列がFreeで、OpusとFableは×です(2026年10月14日撮影)

無料プランでは使えないもの

公式の比較表で、Freeが「No」になっている主な機能は次のとおりです。

  • Claude Code(ターミナルやエディタでコードを書かせる開発ツール):Pro以上の有料プランに含まれます。プランごとの使える量や費用はClaude Codeの料金と無料枠で詳しく整理しています。
  • Research(リサーチ):複数の情報源を調べてまとめる機能
  • Claude in Chrome・Claude for Microsoft 365・Claude for Microsoft Outlook
  • Claude Science・Claude Dashboards(ベータ)・作業の引き渡しと予約実行
  • OpusとFableのモデル(上の節のとおり)

利用上限のしくみ:5時間ごとにリセットされる

無料プランでいちばん気になるのが「どのくらい使えるのか」です。公式の説明は次のとおりです。

  • どのプランにも利用上限があり、5時間単位の枠でリセットされる(有料プランには、これに加えて週ごとの上限がある)
  • Web・デスクトップ・モバイル・Claude Codeでの利用は、すべて同じ枠から消費される
  • 使える量は、メッセージの長さ、添付ファイルの大きさ、会話の長さ、選んだモデル、Web検索などの機能で変わるため、「1日◯回まで」のような決まった回数はない
  • Freeは「日常的な質問をまかなえる」量。Proは5時間の枠あたりFreeの5倍以上
  • このほか、混雑の状況などに応じて、別の形で利用が制限されることがある

では、上限に当たったとき、Freeでは何ができるのでしょうか。公式の説明にもとづいて、Freeと有料プランの違いを並べます。

上限に当たったら Free Pro以上
リセットを待つ できる。5時間の枠が戻るのを待つ できる。5時間の枠に加えて週ごとの上限があり、週の上限ならリセットまで待つ
使用クレジットで続ける できない(Freeにはこの方法がない) オンにすれば、APIと同じ単価で続けられる
上位のプランに切り替える Proへ。上位へのアップグレードはすぐに反映され、残りの期間分は新しいプランに充てられる Max(Proの5倍または20倍)へ
いまの残りを確かめる 設定の「使用状況(Usage)」 同じ

つまりFreeで止まったときの選択肢は「待つ」か「Proに上げる」の2つです。月に何度も待つことになるなら、それが有料に替える合図になります(判断の目安は後の節で表にしています)。

上限に届きにくくする使い方のコツ

上限は「1日◯回」ではなく、メッセージの長さ・添付ファイルの大きさ・会話の長さ・選んだモデル・使う機能で変わります。公式が挙げているこの5つの要因から、頼み方ごとの届きやすさの傾向を整理しました(回数ではなく傾向です)。

頼み方 上限への届きやすさ 理由(公式が挙げる要因)
短い質問、短い文章の手直し 届きにくい メッセージが短く、機能もあまり使わない
長いPDFや資料を添付して要約させる 届きやすい 添付ファイルの大きさが消費に入る
1つの会話を長く続ける 後半ほど届きやすい 会話が長いほど1回あたりの消費が増える
Web検索やファイル作成を何度も重ねる 届きやすい ツールの利用や複数ステップの作業は消費を増やす要因
何度も読ませる資料をプロジェクトに入れる 抑えられる プロジェクトの資料はキャッシュされ、続けて使うと消費が少なく数えられる

この傾向をふまえて、公式ヘルプセンターの「Usage limit best practices」に書かれている方法を、無料プランで使いやすい順に並べました。

  1. 関連する質問は1通にまとめる:問題を1問ずつ送るより、まとめて送るほうがやりとりが減ります。
  2. 送る前に読み直す:あいまいな質問は聞き返しが増えます。目的・前提・ほしい形を最初に書きます。
  3. 話題が変わったら新しい会話にする:会話が長いほど1回あたりの消費が増えます。
  4. 何度も読ませる資料はプロジェクトに入れる:プロジェクトの資料はキャッシュされ、続けて使うと消費が少なく数えられます(しばらく使わないとキャッシュは切れます)。Freeでもプロジェクトは5つまで作れます。
  5. Web検索・ファイル作成など重い機能は必要なときだけ使う:ツールの利用や複数ステップの作業は、消費を増やす要因として挙げられています。

無料で使い始めてつまずきやすい点

起きること 理由 対処
登録の途中で進めない 新しいアカウントには電話番号(SMSを受け取れる番号)での認証が必須。VoIP番号などは使えず、同じ番号で認証できるのは3アカウントまで SMSを受け取れる番号で認証する
想像より早く止まる 長い資料の添付、長く続けた会話、Web検索やファイル作成の繰り返しは消費が大きい 新しい会話に切り替える、資料を絞る、繰り返す資料はプロジェクトへ
Claude Codeが使えない Claude CodeはFreeに含まれない Pro以上を検討。詳しくはClaude Codeの料金と無料枠
Opusが選べない OpusはPro以上のモデル Sonnetで試し、足りない作業が出たらProを検討
Excel(XLSX)を読ませられない コード実行とファイル作成の有効化が必要 設定でコード実行とファイル作成を有効にする

仕事で使ってよいか:年齢と利用規約

Free・Pro・Maxなど個人向けの利用は、AnthropicのConsumer Terms(個人向け利用規約)が基本になります(2026年10月23日確認)。ここで押さえておく点は3つです。

  • 年齢:18歳以上、または利用に同意できる各地域の最低年齢のうち、高いほうが必要です。
  • 商用利用:規約に、個人向けプラン全般の商用利用を一律に禁じる条文は見当たりません。一方で、Claudeを使って競合する製品・サービス(AIモデルの学習を含む)を作ること、サービスの再販は禁じられています。評価目的のアクセスは、個人の非商用に限られます。
  • 組織で使う場合:会社の資料や顧客の情報を扱うなら、社内の規程を先に確認します。API(Console)は別の商用規約が適用され、個人向けとは扱いが異なります。

規約は改定されることがあります。業務での利用可否は、規約の原文と社内の規程で最終確認してください。

無料で使うときの注意点:会話データの学習設定

Free・Pro・Maxでは、自分の会話を今後のモデルの改善(学習)に使うかどうかを選べます。公式の説明では、許可した場合のデータの保存期間は5年、許可しない場合は30日です。設定は claude.aiのプライバシー設定 でいつでも変えられます。料金ページの比較表でも、個人向けプランの学習は「オプトアウト(オフにできる)」、TeamとEnterpriseは「既定で学習なし」と書かれています。仕事の資料を扱うなら、使い始める前にこの設定を確認するか、Team以上のプランを検討します。

無料のままでよい人・Proにしたほうがよい人

目安にするのは、使う量よりも「5時間の枠の途中で止まった回数」と「Freeでは使えない機能がほしいか」です。

こういうとき 次の一手
どんなものか試したい、ときどき質問や文章の手直しを頼む Freeのまま
止まることはあるが、ときどき。待てば足りる Freeのまま。止まる頻度を数える
仕事で毎日使う、長い資料をよく読ませる、上限でたびたび止まる Pro(月額$20。年払いなら月あたり$17)
Opusを使いたい、Researchで調べものをさせたい Pro以上(Freeでは使えない)
Claude Codeでコードを書かせたい Pro以上(Freeには含まれない)
Proでも上限に届く、1日中使う Max(月額$100から。Proの5倍または20倍)
Proに替えてみて合わなかった 解約すると期間の終わりにFreeへ戻り、会話やプロジェクトは消えない

先にProで試して、使わなければ戻す、という順番でも損はあまり出ません。解約は更新日の24時間前までに行います。詳しい支払い・解約のルールは、後の「支払い・解約・返金のルール」にまとめています。

無料で足りるかを1週間で確かめる方法

「足りるかどうか」は感覚ではなく、止まった回数で判断すると迷いません。1週間、次の4つだけをメモします。

日付 何を頼んだか 途中で止まったか 止まったとき何をしたか
例:10/26 取引先へのメール返信案を3回、資料の要約を1回 止まらなかった —
例:10/27 長いPDFを2本続けて要約 2本目の途中で止まった リセットを待った/新しい会話にして続けた

設定の「使用状況(Usage)」で残りの目安も確認できます。1週間のうち止まったのが1〜2回で、待てば足りるならFreeのまま。止まるたびに仕事が止まって困る、またはOpusやClaude Codeがほしいと感じたなら、Proに替えるサインです。上の「無料のままでよい人・Proにしたほうがよい人」の表と照らして決めます。

無料で始める手順

  1. claude.ai を開きます(スマートフォンはApp Store/Google Playの公式アプリ「Claude by Anthropic」でもかまいません)。
  2. 「Googleで続ける」「Appleで続ける」、またはメールアドレスを入力して「メールで続ける」を選びます。
  3. 入力欄に質問や頼みたいことを書いて送ります。Freeで選べるモデルはSonnetとHaikuです。

登録で止まりやすい点が1つあります。公式のヘルプセンターによると、新しいアカウントには電話番号(SMSを受け取れる番号)での認証が必須で、省略はできません。VoIP番号・Google Voice・アプリで作った番号・固定電話は使えず、同じ電話番号で認証できるアカウントは3つまでです。利用できるのは対応地域にいる人に限られ、日本は対応地域に含まれています(Anthropicの対応国・地域のページで確認)。

claude.ai のログイン・登録画面をスマホ幅で表示した画面。「Googleで続ける」「Appleで続ける」と、メールアドレスを入力して「メールで続ける」の3つの方法が並ぶ
claude.ai の登録画面(スマホ幅で表示・2026年10月14日撮影)。Google・Apple・メールアドレスの3つの方法で登録できます

無料で選べるSonnetやHaikuと違い、Opusの料金は、Opus・Sonnet・Haikuの選び方と料金で解説しています。

関連記事Claudeのできること・モデルは?

ChatGPT・Geminiの無料版と料金を比べると

「無料のAI」として比べられることの多いChatGPTとGeminiも、無料版と有料版があります。各社の公式ページ(2026年10月14日確認)に載っている料金を並べると、次のとおりです。

サービス 無料版 最初の有料プラン その上のプラン
Claude $0(Free) Pro:月$20(年払いで月$17) Max:月$100から
ChatGPT $0(Free) Plus:月$20 Pro:月$100から
Gemini ¥0(Googleアカウント) Google AI Plus:月¥725 Google AI Pro:月¥2,900

出典:Claude 料金ページ/OpenAI Codex 料金ページ(ChatGPTのプラン)/Google Gemini プランページ(日本)。ClaudeとChatGPTはドル表示(税別)、Geminiは日本向けの円表示です。

どの無料版にも利用上限がありますが、上限の数え方(回数・時間・量)は各社で違うため、回数で単純に比べることはできません。Claudeの無料版は、Sonnetを使った文章の作成・要約・資料の読み込みを、メモリやプロジェクト(5つまで)と組み合わせて試せる点が特徴です。一方、OpusとClaude Codeは有料プランからになります。

有料で使う場合:サブスクリプションとAPIは料金体系がまったく違う

Claudeの料金で最初に混乱しやすいのは、月額制のサブスクリプション(claude.aiのFree/Pro/Max/Team/Enterprise)と、使った分だけ払うAPI(Claude Platform。Claude APIとも呼ばれます)が別の料金体系になっている点です。公式ヘルプセンターも、Proの料金にはConsole経由のAPI利用は含まれず、APIを使うなら別に支払う必要があると明記しています。

サブスクリプション(claude.ai) API(Claude Platform)
使う場所 ブラウザ・デスクトップ・スマホアプリ、Claude Code 自社のアプリ・ツール・業務システムに組み込む
支払い方 月額(Pro・Teamは年払いも可) トークン(文字の単位)ごとの従量課金
向いている人 自分で画面を開いて使う個人・チーム システムからClaudeを呼び出す開発者・企業
無料で試す方法 Freeプラン 新しいユーザーに付く少額の無料クレジット

画面で使うならサブスクリプション、プログラムから呼び出すならAPI、と分けて考えるのが基本です。両方を使う場合の組み合わせ方は、後半の「サブスクリプションとAPIを併用するケース」で説明します。

Claude.ai サブスクリプション:5つのプランを徹底比較

2026年10月時点、claude.aiにはFree/Pro/Max/Team/Enterpriseの5つのプランがあります。ここでは、Freeから上がるごとに何が増えるかという見方で並べます。金額はすべて公式の料金ページのドル表示(税別)です。

プラン 月額(USD・税別) Freeから増えるもの 向いている人
Free $0 (基準)5時間ごとの枠。SonnetとHaiku、プロジェクト5つまで 試してみたい人、ときどき使う人
Pro $20(年払いなら月$17) 5時間の枠あたりFreeの5倍以上+週の上限、Opus、Claude Code、Research、プロジェクト無制限、使用クレジット 毎日仕事で使う個人
Max 5x/20x $100/$200 5時間の枠あたりProの5倍/20倍、出力上限が高い、混雑時の優先、毎月のAPIクレジット Proでは上限に頻繁に届く人、1日中使う人
Team Standard席 $25(年払いなら$20)/Premium席 $125(年払いなら$100) 共有・管理、既定で学習なし、チーム共有のAPIクレジット(最大$500) 2〜150人のチーム
Enterprise 1席 $20(年払いのみ・20席以上)+利用分はAPI単価 Teamに加えて、SCIM・監査ログ・権限の細かい設定 管理・セキュリティ要件のある大きな組織

価格・内容は予告なく変わることがあります。最新の金額は公式の料金ページで確認してください。

Freeプラン:試すには十分、業務で毎日使うには足りないことが多い

試す・ときどき質問する用途なら十分です。5時間の枠の途中で止まる日が続く、Opusが必要、という段階からがProの検討時期です。

Proプラン($20/月):個人で毎日使うなら最初の選択肢

月払い$20、年払いなら月$17($200を一括払い)。「Freeの5倍以上」は決まったトークン数として公表されておらず、長い資料を続けて読ませる、Claude Codeで大きな作業を続けるとProでも上限に届くことがあります。そのときは使用クレジットで足すかMaxを検討します。Claude Code目的ならClaude Codeの料金と無料枠も参照してください。

Maxプラン($100または$200/月):Proでは足りない人向け

5時間の枠あたりProの5倍(月$100)か20倍(月$200)。月払いのみです。チャット中心ならProで止まる頻度を見てからMax 5x、Claude Codeで1日に何度も大きな作業をする開発者はMaxが候補です。

Teamプラン(Standard席:1人あたり月$20〜25):共有と管理が必要な組織向け

2〜150人向け。年払いのStandard席(月$20)はProの月払いと同額で、共有・管理・既定で学習なしが加わります。数人以上で使うなら、Proを人数分そろえる前にTeamを検討します。

Enterpriseプラン(1席あたり月$20+利用分):管理とセキュリティを重視する組織向け

1席あたり月$20(年払い・20席以上)に、使った分をAPI単価で加える形です。Teamに加えて、支出上限、ロールベースのアクセス制御、SCIM、監査ログ、データ保存期間の設定、IP許可リスト、HIPAA対応の構成が使えます。

支払い・解約・返金のルール

項目 ルール
年払い ProとTeamで選べ、月払いより安くなる。Enterpriseは年払いのみ、Maxは月払いのみ
日本円と税 料金ページはドル表示で税は含まれない。対応地域では現地の通貨で請求され、表示価格に税を含む場合と支払い時に加わる場合がある。実際の金額はclaude.ai/upgradeかアプリストアで確認
切り替え 上位へのアップグレードはすぐ反映され、残りの期間分は新しいプランに充てられる。下位への変更は、いまの請求期間の終わりに反映される
解約 いつでも解約でき、期間の終わりまで使える。次の請求を止めるには更新日の24時間前までに解約。Pro・Maxは期間の終わりにFreeへ戻り、会話やプロジェクトは消えない
返金 原則として受け付けない(利用規約や法律で定めがある場合を除く)。App Storeで契約した場合はAppleに申請

各プランのアップグレード判断フロー

Q1. いまFreeで足りていますか?(5時間の枠の途中で止まる、Opusが要る、Claude Codeを使いたい、のどれにも当てはまらない)
→ はい:Freeのまま
→ いいえ:Q2へ

Q2. 自社のシステムやアプリにClaudeを組み込みますか?
→ はい:API(次の節)。画面でも使うならサブスクリプションと併用
→ いいえ:Q3へ

Q3. 2人以上で共有・管理しますか?
→ はい:Team(監査ログ・SCIM・支出上限が必要ならEnterprise)
→ いいえ:Q4へ

Q4. 個人で使う。毎日仕事で使いますか? OpusやClaude Codeを使いますか?
→ はい:まずPro(月$20)
→ いいえ:Freeのまま。上限で止まることが増えたらPro

Q5. Proで上限に頻繁に届きますか?
→ たまに:使用クレジットで足す
→ よく届く:Max 5x(月$100)。Claude Codeを1日中使うならMax 20x(月$200)

Anthropic API 料金体系:トークン単価と実務コストの計算方法

API(Claude Platform)は、トークン単位の従量課金です。入力トークン(Claudeに送る文章)と出力トークン(Claudeが返す文章)にそれぞれ単価があり、100万トークン(1M)あたりのドルで表示されます。

現行モデルの標準API料金(2026年10月時点)

モデル 入力 出力 キャッシュ読み取り 主な用途
Claude Fable 5.1(最上位) $10 $50 $0.25 最も難しい推論・長時間のエージェント作業
Claude Opus 5.5 $4 $20 $0.20 複雑な分析・エージェント型のコーディング
Claude Opus 5.5(高速モード) $8 $40 — 速さを優先する対話的な作業
Claude Sonnet 5.5 $2 $10 $0.10 コーディング・文書処理・要約
Claude Haiku 5.5 $0.10 $0.50 $0.01 チャットボット・大量の分類・即時の応答

単位はすべて100万トークンあたりのドル。2026年10月14日にAnthropic公式の料金ドキュメントで確認しました。Haiku 5.5はプロンプトが10万トークン以下の場合の単価で、超える場合は入力$0.50/出力$2.50です。旧世代はHaiku 4.5(入力$1/出力$5)、Sonnet 5(入力$2/出力$10)、Opus 5(入力$5/出力$25)です。

公式の料金ページの「API」タブでは、モデルごとに入力・出力・プロンプトキャッシュ(読み取り・書き込み)の単価がカードで並んでいます。「MTok」は100万トークンのことです。

Claude公式の料金ページ(claude.com/ja/pricing)のAPIタブをスマホ幅で表示した画面。Opus 5.5のカードに、プロンプトキャッシュの読み取り$0.20/MTok・書き込み$5/MTok、入力$4/MTok、出力$20/MTokが並ぶ
出典:Anthropic公式の料金ページ(日本語版)の「API」タブ。Opus 5.5は入力$4・出力$20(100万トークンあたり)です(2026年10月14日撮影)

APIの無料枠:新しいユーザーに少額の無料クレジット

公式の料金ドキュメントには、新しいユーザーにAPIを試すための少額の無料クレジットが付くと書かれています(金額は書かれていません)。企業での長めの評価は営業担当に相談できます。無料クレジットを使い切ったあとは、上の単価で課金されます。先に述べたとおり、Proなどのサブスクリプションの料金にAPIの利用は含まれません(MaxとTeamには毎月のAPIクレジットが付きます)。

日本語のトークン数は「数えて」確かめる

同じ文章でも、トークン数はモデルのトークナイザー(文章を区切る方式)と言語、内容の種類で変わります。公式ドキュメントによると、Claude 4.7以降のモデルは新しいトークナイザーを使っており、同じ文章で以前のモデルより約30%多くトークンが数えられます。日本語の文章でどれだけ使うかは、公式のトークン数を数えるAPI(token counting)に、実際に送る文章と使うモデルを指定して数えるのが確実です。英語の記事にある試算をそのまま日本語に当てはめず、自分の文章で一度数えてから見積もりを立てます。

ユースケース別 月間API料金の試算

上の単価から計算した例です(実測ではなく計算例)。計算式は「入力トークン合計×入力単価+出力トークン合計×出力単価」です。

用途 モデル 月の回数 1回あたり(入力+出力) 月額の計算例
社内のQ&Aチャットボット Haiku 5.5 10,000 500+300 約$2(入力500万×$0.10+出力300万×$0.50)
メール・文書の要約・分類 Haiku 5.5 50,000 800+200 約$9(入力4,000万×$0.10+出力1,000万×$0.50)
コード生成・レビューの補助 Sonnet 5.5 500 2,000+1,500 約$9.5(入力100万×$2+出力75万×$10)

実際の費用は、システムプロンプトの長さ、会話の履歴をどこまで送るか、キャッシュを使うかで大きく変わります。本番に入れる前に、Consoleで少量を流して実際のトークン数を確かめてから見積もるのが確実です。単価表の細部や請求・上限はClaude CodeのAPI料金で解説しています。

Claudeの業務導入・社内活用をご検討の方は、AI開発会社クリスタルメソッドの無料相談をご利用ください。

APIコストを削減する3つの重要機能

APIを継続して使うなら、次の3つの違いを知っておくと費用が変わります。いずれも公式の料金ドキュメントに単価が載っています。

① Prompt Caching(プロンプトキャッシング)

何度も送る長いシステムプロンプトや資料を一時的に保存し、次のリクエストで読み取ると、通常の入力単価より安い「キャッシュ読み取り」の単価になります。読み取りは通常の入力単価の0.05〜0.1倍(Opus 5.5・Sonnet 5.5は0.05倍)、書き込みは1.25倍(5分)または2倍(1時間)です。有効期間内に次のリクエストが来ないと、もう一度書き込みの料金がかかります。

② Message Batches API(バッチ処理)

すぐに結果がいらない大量の処理(夜間のデータ加工・一括要約・分類)は、入力・出力とも50%引きになります。多くのバッチは1時間以内に終わり、24時間以内に終わらなかったリクエストは期限切れになります。キャッシュの割引とも組み合わせられますが、ユーザーが画面で結果を待つ処理には向きません。

③ Opus 5.5の高速モード(fast mode)

出力を最大2.5倍速くする代わりに、単価が通常の2倍(入力$8/出力$40)になります。バッチ処理とは併用できません。費用を下げる機能ではないので、応答の速さが業務の価値に直結する場面に絞り、費用を下げたいなら①と②を先に検討します。

AWS Bedrock・Google Vertex AI経由でのClaude利用と料金

ClaudeはAnthropicのAPIのほか、Amazon Bedrock、Google CloudのVertex AI、Microsoft Foundryからも使えます。請求はそれぞれのクラウドにまとまり、料金はAWSのBedrock料金ページ、Google CloudのVertex AI料金ページで、使うリージョンとあわせて確認します。リージョンを指定すると単価が10%増しになる場合があります(Claude 4.5以降)。すでにAWSやGoogle Cloudの契約や割引がある企業は、請求や権限管理をまとめやすくなります。

サブスクリプションとAPIを併用するケース

サブスクリプションとAPIは別々の料金ですが、実際の業務では両方を使うことがよくあります。典型的な組み合わせは次のとおりです。

ケース サブスクリプション(画面で使う) API(システムに組み込む)
開発者個人 日々の調査・文章作成・Claude CodeはPro(月$20) 自分で作るツールの試作(Sonnet 5.5・従量課金)
小さなチーム メンバーの業務はTeam(毎月最大$500のAPIクレジットを共有) 自社サービスのチャット機能(Haiku 5.5)
大きな組織 社員の業務利用はEnterprise(監査ログ・SCIM・支出上限) 既存システムへの組み込みはBedrockなどのクラウド経由

Maxを契約している人は、毎月付くAPIクレジット($100または$200)を試作に充てられるため、少量のAPI利用なら追加の支払いなしで始められます。

料金プラン選択の最終チェックリスト

  1. 無料で1週間使う:止まった回数と、Freeでは使えない機能(Opus・Claude Code・Research)がほしい場面を数える。
  2. 使い方と人数を決める:画面で使うかシステムに組み込むか、1人か2人以上か。
  3. データの扱いを確認する:個人向けは学習の設定を確認。業務の資料なら既定で学習なしのTeam以上を検討。
  4. APIは自分の文章のトークン数を実測する:節約の仕組み(キャッシュ・バッチ)を最初から入れる。

「Claude 3 Opus」の課金について(旧モデル名からお探しの方へ)

Claude 3 Opusは、2024年に公開された当時の最上位モデルです。公式のモデル廃止の一覧によると、APIのClaude 3 Opus(claude-3-opus-20240229)は2025年6月30日に廃止が告知され、2026年1月5日に提供を終了しました(移行先として案内されたのはClaude Opus 4.8)。いまは新しくClaude 3 Opusを選んで課金することはできません。

項目 Claude 3 Opus 現行のOpus(Opus 5.5)
APIでの状況 2026年1月5日に提供終了(2025年6月30日に廃止を告知) 現行モデル
APIの単価(100万トークンあたり) 選べない 入力$4/出力$20
claude.aiで使えるプラン — Pro以上(Freeでは使えない)

2026年10月時点の現行のOpusはOpus 5.5で、APIの単価は入力$4/出力$20(100万トークンあたり)です。claude.aiでOpusを使うにはPro以上のプランが必要で、Freeでは使えません。「Claude 3 Opusにいくら払えばよいか」を調べている場合は、この記事のProとMaxの節と、API料金の表を見れば、いまの料金がわかります。

よくある質問

Claudeは無料で使えますか?

使えます。Freeプラン($0)は支払いなしで使え、Web・デスクトップ・モバイルでのチャット、Web検索、ファイル作成とコード実行、会話をまたいだメモリ、Artifactsの作成、プロジェクト(5つまで)などが使えます。登録はGoogle・Apple・メールアドレスのいずれかで行えます。

無料プランは1日に何回まで使えますか?

決まった回数はありません。どのプランも利用量の上限が5時間単位の枠でリセットされ、使える量は会話の長さや添付ファイルの大きさ、選んだモデル、使う機能で変わります。公式はFreeを「日常的な質問をまかなえる量」としており、Proは5時間の枠あたりFreeの5倍以上です。

無料プランで使えるモデルは何ですか?

SonnetとHaikuです。公式の料金ページの比較表では、OpusとFableはFreeでは使えず、OpusはPro以上、FableはProでは使用クレジット、Maxでは週の上限の50%までの扱いです。

無料プランでClaude Codeは使えますか?

使えません。公式の比較表でClaude CodeはFreeでは「No」で、Pro以上の有料プランに含まれます。Claude Science、Claude in Chrome、Claude for Microsoft 365、Research(リサーチ)もFreeでは使えません。

無料版で入力した内容はAIの学習に使われますか?

Free・Pro・Maxでは、会話を今後のモデルの改善に使うかどうかを自分で選べます。許可した場合のデータの保存期間は5年、許可しない場合は30日です。設定はclaude.aiのプライバシー設定でいつでも変えられます。TeamとEnterpriseは、既定で学習に使われません。

Claude Proの料金と、Freeとの違いは何ですか?

Proは月払いで月$20、年払いなら月あたり$17($200を一括払い)です。5時間の枠あたりFreeの5倍以上使えるほか、Claude Code、Opusを含むより多くのモデル、プロジェクトの無制限利用、Research、Claude in ChromeとMicrosoft 365が加わります。有料プランには5時間の枠に加えて週ごとの上限もあります。

Maxプランはどんな人に向いていますか?

Proでは上限に頻繁に届く人向けです。月$100からで、5時間の枠あたりProの5倍または20倍の利用量を選べます。出力の上限が高く、混雑時に優先して使え、Claude Platform(API)で使えるクレジットが毎月$100〜$200付きます。支払いは月払いのみです。

Proに入ればAPIも使えますか?

Proの料金にはConsole経由のAPI利用は含まれません。APIは別にConsoleで支払います。なお、Maxには毎月$100〜$200、Teamには最大$500のAPIクレジットが付きます。

Claude APIに無料枠はありますか?

公式の料金ドキュメントには、新しいユーザーにAPIを試すための少額の無料クレジットが付くと書かれています。それを超えた分は、モデルごとのトークン単価で課金されます。

日本円ではいくらかかりますか?消費税は?

公式の料金ページはドル表示で、税は含まれていません。Proの説明では、対応している地域では現地の通貨で請求され、地域によって表示価格に税を含む場合と、支払い時に税が加わる場合があるとされています。実際の金額はclaude.ai/upgradeかアプリストアで確認できます。

解約・返金はどうなりますか?

いつでも解約でき、支払い済みの期間の終わりまで使えます。次の請求を止めるには更新日の24時間前までに解約します。Pro・Maxは期間の終わりにFreeへ戻り、会話やプロジェクトは消えません。返金は原則として受け付けておらず、App Storeで契約した場合はAppleに申請します。

無料プランの上限に当たったらどうなりますか?

Freeでは、5時間の枠がリセットされるのを待つか、Proなど上位のプランに切り替えます。有料プランにある、使用クレジットで続ける方法はFreeにはありません。いまの利用状況は、設定の「使用状況(Usage)」で確認できます。

無料プランから有料に替えたあと、元に戻せますか?

戻せます。いつでも解約でき、期間の終わりまで使えます。Pro・Maxは期間の終わりにFreeへ戻り、会話やプロジェクトは消えません。次の請求を止めるには、更新日の24時間前までに解約します。

Claudeの登録に電話番号は必要ですか?

必要です。公式のヘルプセンターによると、新しいアカウントには電話番号(SMSを受け取れる番号)での認証が必須で、省略できません。VoIP番号・Google Voice・アプリで作った番号・固定電話は使えず、同じ電話番号で認証できるアカウントは3つまでです。

無料版のClaudeは仕事(商用)で使えますか?

個人向けの利用規約には、個人向けプラン全般の商用利用を一律に禁じる条文は見当たりません。ただし、Claudeを使って競合する製品・サービス(AIモデルの学習を含む)を作ること、サービスの再販は禁じられています。会社の資料や顧客の情報を扱う場合は、社内の規程と会話データの学習設定を先に確認し、規約の原文で最終確認します。

Claude 3 Opusはまだ使えますか?

APIのClaude 3 Opus(claude-3-opus-20240229)は2026年1月5日に提供を終了しました。2026年10月時点の現行のOpusはOpus 5.5(入力$4/出力$20、100万トークンあたり)で、claude.aiでOpusを使うにはPro以上のプランが必要です。

まとめ:用途と規模で選ぶClaude料金プランのベストプラクティス

無料で十分かどうかは、「5時間の枠の途中で止まった回数」で決めます。Freeで足りるなら、そのまま使います。止まって困るようになったらPro、Proでも止まるならMax、複数人ならTeam、システムに組み込むならAPIです。1段ずつ上げていけば、払いすぎを防げます。

関連記事



Claudeを使ったAI業務活用のご相談はこちら

クリスタルメソッドは、Claudeを起点にした業務へのAI導入・AIエージェント開発を支援しています。「自社の業務にClaudeをどう活かせるか」といったご相談を承っています。

AIブログ購読

 
クリスタルメソッドがお届けする
AIブログの更新通知を受け取る

監修

河合 継(クリスタルメソッド株式会社 代表取締役)

AI・ディープラーニングに関する特許16件の発明者。過去、国立がん研究センターとの共同研究や、テレビ番組でのAI解説実績を持つAI研究者として、AIの研究開発を主導している。
運営会社について | 編集方針

Read next

あわせて読みたい

  • 対話・チャットLLMのイメージ

    Claude Opus・Sonnet・Haiku の違い|選び方と料金【2026年版】

    Claude Opus・Sonnet・Haikuの全体像 Claudeのモデルは、賢さの順にOpus(オーパス)> Sonnet(ソネット)> Haiku(ハイ...

  • Claude Fable 5とは?特徴・料金・Opus 4.8との違いを徹底解説【2026年版】のイメージ

    Claude Fableとは?最新はFable 5.1(Fable 5.5は?)料金・使える場所・Opus 5.5との違い【2026年10月】

    結論:「Fable 5.5」はまだありません。最新のFableは「Claude Fable 5.1」(2026年9月1日公開)です 2026年10月23日に A...

  • 対話・チャットLLMのイメージ

    Claude AI(クロード)とは?できること・モデル・料金を分かりやすく解説【2026年版】

    Claude(クロード、Claude AI)とは、米国のAI企業Anthropic(アンソロピック)が開発したAIアシスタントです。ChatGPTと同じようにチ...

View more